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1)言語聴覚士養成大学および大卒後2年間の言語聴覚士養成課程の新規卒業者を幅広く求めます。
2)当院は両親指導や高齢者の難聴者の指導が必要不可欠な職場ですので、言語聴覚士養成大学卒後修士課程修了者、または、大卒2年課程の専門学校卒業者で、卒業後、数年間、成人の臨床経験を経て、聴覚障害や小児の発達障害の臨床を生涯の仕事として、自分から希望する人を大歓迎します。年齢は30歳頃までなら採用可能です。
3)やる気のある人求めています。
※昇級あり。年一回基本給X3%
以上はあくまで目安で、経験年数により相談に応じます。
藤本耳鼻咽喉科クリニック
TEL086-274-4188
言語聴覚室 室長:森 壽子
当院では多くの児童デイ等で行われている、「遊びを中心にした、月2回〜13回程度の療育」とは異なり、週1〜2回、「ホームトレーニング方式で、言語に特化した訓練を実施している」、数少ない言語訓練専門機関です。
働く母親が増え、家庭指導が出来にくい現実を考慮し、室長の森 壽子が、「3~5歳児」(6歳児は準備中)までの「言語教育用絵本教材」を準備し、それを利用して、長期間をかけて系統的な言語指導を実施しています。この基本を守れる人材を求めます。
口唇口蓋裂や機能性構音障害等の発音指導も、本来はSTが行う大切な仕事ですが、残念なことに、多くの臨床現場で、最近は、この指導ができるSTがおりません。当院では、これらの障害に対する発音指導にも力を入れております。
また、補聴器専門外来も設置し、認定補聴器技能者と協力しながら、言語聴覚士が中心になって、補聴器の選定やフッテイング業務を実施しています。
当院では、聴覚機能や補聴器、言語発達に対する高度な専門性が求められ、それが出来る「有為な人材」を求めています。